青海苔
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青海苔(あおのり)

青海苔はアオサ科の中のアオノリ属で、「青苔」、「阿手釣利」などの字も当てる。主なものにスジアオノリ、ヒラアオノリ、ボウアオノリ、ウスバアオノリなどがある。日本各地の沿岸に分布し、やや深い所の岩の上や、他の海藻に付着して育つ。寒い時期のものが良質で、12~2月ごろまでが旬。
あぶると芳香があるところから、お菓子、お好み焼き、焼きソバをはじめ用途も多様である。
栄養成分はアマノリ(アサクサノリ)同様、ビタミン・ミネラルの宝庫で、全身の抵抗力を高める作用がある。ことにカルシウムは100g中840㎎とアマノリの2倍以上も含み、骨からカルシウムが溶け出すのを抑制し、新しい骨の形成を助けるホルモンの分泌を促進させる働きがある。
また、青海苔にはタバコのニコチンを浄化する働きをもつ物質が含まれている。