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横隔膜ヘルニア

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受診

内科・呼吸器内科・外科

原因

横隔膜裂孔(おうかくまくれっこう)(食道などの通る孔)や横隔膜の損傷した部分から、腹部の臓器が胸腔内(きょうくうない)、または縦隔内へとはみ出した状態をいいます。
この横隔膜ヘルニアには、原因によって外傷性と非外傷性の2つに分けられます。

外傷性ヘルニア
交通事故などによって横隔膜が損傷を受けたり、破損してしまったときにおこります。
非外傷性ヘルニア
妊娠や肥満を原因とする食道裂孔ヘルニア、子供に多い胸膜裂孔(きょうまくれっこう)ヘルニア(ボホダレク孔ヘルニア)、子供や高齢者に見られる後胸骨裂後(こうきょうこつれっこう)ヘルニア(モルガニー孔ヘルニア)の3つがあります。

症状

外傷性の場合、ショック、呼吸困難、嘔吐などの症状が現れます。
非外傷性のものはヘルニアの種類によって異なりますが、呼吸困難、吐き気、嘔叶などがよくみられます。

治療

食道裂孔ヘルニアは程度によって治療方法が異なります。
また、新生児の横隔膜ヘルニアは緊急手術が必要で、外傷性ヘルニアも、多くは手術が必要となります。

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