胸部大動脈瘤
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胸部大動脈瘤(きょうぶだいどうみゃくりゅう)
受診
循環器内科・心臓血管外科
原因
先天性の大動脈壁の変性や、梅毒、動脈硬化あるいは胸部の外傷や動脈壁の炎症などが原因となります。
症状
初期のうちは自覚症状がありませんが動脈瘤が大きくなって他の器官を圧迫すると、いろいろな症状が出てきます。
声帯の神経が押されると声がかれて、気管支が押されると咳や痰などが出ます。
胸部大動脈瘤が破裂した場合は激しい胸の痛みや呼吸困難、喀血、血痰などがおきて、血圧が低下してショック状態となります。
治療
自覚症状のない間は様子をみますが、他の器官を圧迫して新たな症状が出るようになったり、こぶが6センチ以上に拡大すれば手術をします。手術は、動脈瘤ができている動脈の部分を切除します。
日常生活では禁煙をして、ストレス、怒り、興奮などで血圧を上げないように注意をします。