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健康情報ガイド さ行


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サフラワー油

サフラワー油は紅花(英語名「サフラワー」)の種子から搾り取った油で、リノール酸が全体の75%以上を占め、植物油のなかで最も多い含有量である。飽和脂肪酸の動物脂肪の摂り過ぎがコレステロールの増加を招き、動脈硬化や高血圧などの生活習慣病(成人病)を引き起こすことになるが、リノール酸は体内コレステロール...

サフラン

偏差値重視の受験競争社会では若者の学習能力の向上が重大な関心事になるのは当然として、それほど深刻でなくとも、日常生活の中で大事な相手の名前を忘れたり、うっかりミスを繰り返したり、前夜の酒席での失態が思い出せないなど、頭脳の衰えがもたらすトラブルを座視できないと感じ始めている中高年は多い。それに加え...

サルノコシカケ原生蜜

サルノコシカケエキスをミツバチに食べさせ、ミツバチの分泌作用を利用して出来るのが「サルノコシカケ原生蜜」で、サルノコシカケと蜂蜜の効能を併せもっている。 蜂蜜は、栄養豊富な天然の甘味料として知られている。これを作り出すミツバチの分泌作用を活用して、制ガン物質として注目されるサルノコシカケの有効成分...

シジミ

シジミの強肝効果について江戸中期(天明年間)の『食品国歌』に「蜆よく黄疸を治し酔を解す」と記されたことを知れば、そこに医食同源の典型を見る思いの人も多いに相違ない。肝臓への効用は医学界でも広く認めるところだが、“赤いビタミン”の異名を持つビタミンB12(造血・脳細胞の活性化・手足のしびれ改善)が6...

シャペウ・デ・コウロ

自生地ブラジルでは、“血液をきれいにする薬草”として伝統的に用いられてきたオモダカ科の水草である。同じオモダカ科のサジオモダカは、日本の北部や高地、中国東北部、東シベリアなどの沼沢地に自生する多年草で、漢方ではその球茎を沢瀉(たくしゃ)と呼び、利尿、めまい、脚気、胃炎、胃下垂、下痢、虚弱体質、高血糖...

シャンピニオンエキス

フランスでは17世紀初めに栽培が始められたシャンピニオン(ハラタケ科のきのこ。学名はアガリクス・ビスポーラス。英語ではマッシュルーム)は、その優れた風味とともに、ビタミンB2を多く含む食材として各国の食膳をにぎわせているが、その成分を抽出したシャンピニオンエキスが経口摂取できる消臭素材として開発さ...

スクアレン

深海鮫のエキス「スクアレン」が健康食品として脚光を浴びてから、早くも20年余りが経過した。 サメは軟骨魚類からエイ・ギンザメ類を除いたものの総称で、アイザメ、アブラザメ、シュモクザメ、ホシザメ、ネコザメ、ノコギリザメ、ジンベエザメなど大小種夕のものが含まれるが、いずれも肉はカマボコなどの練製品・燻製...

スッポンエキス

スッポン料理は、強精・強壮に特効のある料理として世界に知られている。中国では3000年前の周時代に王室の膳に供せられ、以来滋養強壮・不老長寿の保健食として珍重されていた。とくに中国料理のスープでは漢方薬としての効用が認められ、鯉の生き血とならんで、強精の用をなしている。 また、フランス料理でもスッ...

スピルリナ

「スピルリナ」とは聞きなれない名前であるが、ラテン語で“らせん”、“ねじれる”という意味を持ち、細胞がコルク抜きのようにらせん状にねじれていることから、こう呼ばれている藻の一種である。 同じ藻の仲間にはアサクサノリなどの紅藻、昆布やワカメなどの褐藻、クロレラや青海苔などの緑藻、スイゼンジノリなどの藍...

三七人参・田七人参

三七人参(さんしちにんじん) 田七人参(でんしちにんじん) 三七人参は中国南西部(雲南省・四川州・広西州)を原産地とするウコギ科の多年草で、和名をニンジンサンシチ(学名 Panax notoginseng)といい、別名を「田七人参」「雲南田七」「三七」「参三七」「田三七」などとも呼ばれる。 珍しいこ...

千振

千振(せんぶり) センブリ(学名 Swertis japonica)は、日本では全国の松林、ススキ原など、いたるところに野生している。茎、根、葉、花とともに強い苦味があり、愈の中で1000回降っても苦味が残ることから名付けられたというが、またの名を「とうやく(当薬)」という。この苦味の成分の中に有効...

山査子

山査子(さんざし) 漢方薬の平胃散(へいいさん)や猪苓湯(ちょれいとう)に加味される生薬として「山査子」の名は良く知られているが、18世紀前半に朝鮮半島から薬用植物として渡米して以来、日本ではもっぱら観賞用の庭木として定着した。バラ科の落葉性低木で、複数に枝分かれして刺が多い。春先に短い小枝の先に白...

椎茸

椎茸(しいたけ) 椎茸は日本ではすでに江戸時代から人工栽培が行われ、全国的に広がったが、これは椎茸が風味に優れているばかりではなく薬効にも富むことが認識されたからに他ならない。 ビタミンDの前駆体であるエルゴステロールの含有量が多く、これがカルシウムの吸収を高めるほか、ビタミンB1か心臓肥大を防いで...

椎茸菌糸体エキス

近年、バイオ技術発達により、椎茸の食用部分ではなく、人工栽培地から抽出した菌糸体エキス(LEM)に多様な生理活性が見出されていることも特記しなくてはならない(ちなみに「菌糸体」はきのこの茎の下から培地内に伸びている白い糸状のもので、通常の食用部分は「子実体(しじつたい)」という)。まず、LEMには...

深海鮫エキス

深海鮫のエキス「スクアレン」が健康食品として脚光を浴びてから、早くも20年余りが経過した。 サメは軟骨魚類からエイ・ギンザメ類を除いたものの総称で、アイザメ、アブラザメ、シュモクザメ、ホシザメ、ネコザメ、ノコギリザメ、ジンベエザメなど大小種夕のものが含まれるが、いずれも肉はカマボコなどの練製品・燻製...

珊瑚草

珊瑚草(さんごそう) 正式和名はアッケシソウといい、発見地の北海道厚岸にちなんだ名称であるが、群生地を持つ北海道では珊瑚草の名で親しまれており、NHKや民法のTVなどでもこの別名で紹介されている。海岸の塩水をかぶる砂地に自生する高さ15~20㎝のアカザ科の一年草で、多肉の緑色をした枝や葉は、秋に美し...

紫根

紫根(しこん) 紫根とは、ムラサキ(ムラサキソウ)の根。昔から染料と薬草として知られている。 江戸時代の『重修本草綱目啓蒙』という本草書に「いいものは染料とし、医療用の薬草としては二の次にまわす」という意味の記述があるが、このことは紫根が薬草として価値が低いということではない。当時は、天皇や貴人の衣...

紫蘇の実油

紫蘇の文字は「紫色で生命を蘇らせるもの」の意味だとされ、古来「発汗・鎮嘔・鎮咳・利尿」の生薬として漢方の処方にも用いられ薬理研究の対象とされてきたが、食品としての紫蘇の実油にも大きな効用が次々に明らかにされてきている。 紫蘇の実油は、シソ科のシソ(学名Perilia frutescens)または同...

自然塩

自然塩(しぜんえん) 塩が生命の維持に欠かせない最重要物質の一つである。海に囲まれた日本では“たかが塩”と考えられがちであったが、精製された塩が主流を占めた近年、自然塩に含まれていたミネラル類を含む各種微量成分の働きの重要性が改めて見直されてきている。 地球上の生物は約38億年前に海で発生して海水中...

西洋弟切草

西洋弟切草(せいようおとぎりそう) 去年は鬱病者が増え、WHO(世界保健機構)では全人口の3%にも達すると算出しているほどであるが、西洋弟切草は中・軽度の鬱症状への著しい効果でアメリカに旋風を起こした新しい食材である。オトギリソウ科の多年草(学名 Hypericun perforatum)で、古代ギ...

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